今回は,海の幸の図鑑 No.11からNo.15までの ホタテ,イソギンチャク,ヒトデ,ナマコ,ウミウシを紹介。採れる条件や売ったときの値段,博物館の解説をまとめてみました。とびだせ どうぶつの森 海の幸の図鑑コンプリートに役立つ画像一覧です。
ホタテの目はいくつある? イソギンチャクと一緒にいるサカナは何?
11 ホタテ
- 採れる時期: 1年中
- 採れる場所: 村と島の海
- R・パーカーズへの売値: 1,000ベル
- 博物館の解説:
冷たい海の 底の棲み,ある程度の大きさになると 貝がらの口を勢いよく閉じて 泳ぐことができる。ヒラヒラとした「ひも」と呼ばれる部分の黒い点は ホタテの目。その数は 80個以上あるが,光を感じる程度のもの。大きい貝柱を バター焼きにしたり 洗ったカラを器にした グラタンなど 味も見た目も 海のめぐみを感じられる。
12 イソギンチャク
- 採れる時期: 1年中
- 採れる場所: 村と島の海
- R・パーカーズへの売値: 100ベル
- 博物館の解説:
海底の岩や サンゴにくっついて サカナやエビを ヒラヒラとした 毒のある触手で刺し,動けなくしてから 食べる。英語では「海のアネモネ」とも呼ばれ,触手に棲んでいる クマノミと共に 海の底を 華やかにしている。
13 ヒトデ
- 採れる時期: 1年中
- 採れる場所: 村と島の海
- R・パーカーズへの売値: 100ベル
- 博物館の解説:
星形に広がった 自在に動く腕から 何本もの 小さい足を出して ゆっくり歩いたり,貝の口を開けて 食べたりする。敵に 腕をつかまれると 腕を切って逃げるが,また生えてくるので 心配無用。ヒトデの中には 口から出した 胃ぶくろを 獲物にからめて 直接的に消化する という変わった食事の仕方をする 種類もいる。
14 ナマコ
- 採れる時期: 11月 ~ 4月
- 採れる場所: 村の海
- R・パーカーズへの売値: 150ベル
- 博物館の解説:
ウニやヒトデに 近いけれど 体はやわらかくて 細長い。英語では「海のきゅうり」と呼ばれている。敵におそわれそうになると おしりから内臓の一部を出して 敵にからませ,動きを にぶらせたスキに 逃げる。中には 内臓を 敵に食べさせている間に逃げる,捨て身のナマコもいる。しばらくすると 内臓は復活する。
15 ウミウシ
- 採れる時期: 1年中
- 採れる場所: 村と島の海
- R・パーカーズへの売値: 200ベル
- 博物館の解説:
名前の由来は 牛の角のような触角から,という説がある。貝がらの無い 巻貝の仲間。鮮やかな色や模様,形や大きさもバラエティに富んで 写真うつりも良いので ダイバーには 大人気。オスでもあり メスでもある ウミウシの結婚は,とにかく出会った相手なら 誰とでも結婚するという 大胆なもの。
■ 海の幸の画像一覧
海の幸 No.01-No.05
海の幸 No.06-No.10
海の幸 No.11-No.15
海の幸 No.16-No.20
海の幸 No.21-No.25
海の幸 No.26-No.30